NHKのど自慢大会に出場
4月5日(日)、NHKのど自慢大会に出場いたしました。
まずはネット応募が約2000人。その中から200人が予選出場となり、4月4日(土)に予選会が行われました。
そして本選に進めるのは20名。
さらに合格の鐘は7名、その中でチャンピオンに選んでいただき、本当にびっくりしました。何度も「本当に私ですか?」と聞いてしまったほどです。心から感謝しております。
私は施設や地域でのイベント・ボランティア活動を10年ほど続けています。初めて施設で歌わせていただいたのは、父がお世話になった施設でした。
父に「今度、歌いに行くね」と話した時、父はベッドの上からしっかりと私の目を見て、こう教えてくれました。
「普段着で歌ってはダメだぞ。着物やドレスなど、誰が見ても恥ずかしくない格好で、皆様の前で歌わせていただける謙虚な気持ちでいなくてはいけないよ。」
その言葉が、私の歌の原点です。
その頃から『森の石松』を歌い続け、どうしたら皆さんに喜んでいただけるかを考えてきました。最初は緊張して固くなっていたと思います。でも次第に、自分自身が楽しんで歌えば、皆さんも楽しんでくださることに気づきました。中途半端な気持ちの歌は、やはり伝わってしまいます。
『森の石松』を楽しく歌えるようになったのは、施設や地域の皆様のおかげです。この感謝の気持ちを大切に、これからも歌い続けていきたいと思います。また、NHKの皆様は本当に素晴らしい方々ばかりでした。『のど自慢大会』の番組が80年も続いている理由が、よく分かりました。
「心から楽しむ=笑顔」
地域の皆様、幼稚園・小学校・中学校・高校時代の友人、音楽仲間、そして社会に出てから出会った友人の方々から、食事会を開いていただき、お祝いの言葉や花束、記念写真など、たくさんのお心遣いをいただきました。皆さんの笑顔が、私の宝物です。本当にありがとうございました。


